最終痴漢電車3
最終痴漢電車3をプレイした後で、レイヴンに関してとても気になることがありましたので、
色々考えました。
不勉強や見落としも有り差異も大きいと思いますが、
考察というなの妄想ということで一つ。
ネタバレ有りますのでプレイするつもりでまだ未クリアの方は見ないようにしてください。
最終痴漢電車3において、
主人公鷹取迅の前に立ちはだかる、
電車内における対痴漢撲滅・治安維持を目的に作られた組織「レイヴン」
今回はその「レイヴン」にスポットライトを当てたいと思う。
「レイヴン」は母体となる警備会社より、
新明カノンをTOPとして組織された部隊である。
構成としては
・新明カノン率いる親衛隊
・犬飼率いる小隊「ネプチューン」
・猿渡率いる小隊「センチネル」
・ヒロインでもある黒滝凛率いる小隊「ダークスター」
又作中には出てないが、
各駅の詰め所に交代要員及び通信・補助要員として数人が詰めていると思われる。
本部には5~6人(カノンの親衛隊か?)
作中の表現によると、
1小隊が痴漢警戒として電車に乗り込むのは3人程度。
3隊が別々の電車に乗り込んでいるので(たまに被るけど人数は変わらない)
実行部隊は9名。
駅の数は10駅。
其々の詰め所に3人居るとして(本部のみ6名計算)
9*3=27+6=33名
隊長込みの実行部隊3名が3隊で9名
33+9=42名
また週休1日と考えてざっくり計算し42÷7=6
一日6人が休みとし、予備でプラス6名。
42+6=48
実働部隊はほぼ50名と考えられる。
これに非実働部隊と思われるカノン親衛隊が6名
(先ほどの駅の人員の際本部に一部人数を含めたので少なめ)
カノン自身を含め60に届かない56~58名が、
「レイヴン」の構成員ではないかと推測する。
ここでは仮に58名とするが、
これらの人数の給料は幾らなのだろうか?
まず一般構成員は皆同一として、
「レイヴン」は割と良い待遇であるのが作中に垣間見れる
(昼に気軽にトンカツを食べに行けたりするし)
福利厚生も充実している様子こともあり、
尚且つ武道経験者の為特別手当、
深夜勤務による手当て、
痴漢相手なので危険手当もついていると予想。
ボーナスは月2ヶ月で夏冬かな?
月給の方は基本給20万手当てで2万の手取り22万はあるんじゃないだろうか?
幹部職である小隊長の三人は恐らく月給手取り30万前後?
カノンは本部出向だろうし50~60万?
まあカノンは別に財産持っていても不思議ではないが。
カノンは少し不確定な部分もあるので今回の計算には除外。
合計して一般54*22=1188万
幹部3*30=90万
設備備品も考えて1300万近い金が毎月出てる事になるのだが、
果たして"鉄道会社がそれだけの金を出すのか?"という部分がプレイ後に残った。
確かに鉄道会社のTOPはカノンに平伏しているらしいが、
経常利益から月1300万というのは大きすぎる。
鉄道会社から母体の警備会社に警備を委託しているか、
あるいは直接「レイヴン」と契約を結んでいると思う。
しかし、その規模が余りに大きすぎる。
契約しているということは人件費以上に経費は懸かっている筈だ。
(カノンの目的の為だからそれほど大きな額ではないと思うが)
経済効果も、女性見込み客は増えても男性客は冤罪に対する恐怖も有り減る筈。
なので、精々300-400万が限界なのでは?と。
鉄道会社がたとえ雇用の経費を払っていなかったとしても、
この試算に寄ればという前提で
「レイヴン」という組織を維持、動かすには絶対に1300万の金が要る。
いよいよ本題。
どこからその金を調達しているのか?
ほぼ間違いなく、
「最終痴漢電車」より得ているのは間違いない。
ゲストと痴漢の1ペアが2万として、
一度に20ペアは乗り込んでくるとすると一日40万の収入になる。
単独で乗り込む人間もいると思われるが、ゲスト無しなので一人2万。
女性単独はタダかな?
10人居るとして20万
40+20で一日60万。
痴漢は入れ替わりなので人間が途絶えることも無いだろうし、
ここまでざっくり考えても月1800万になる。
鉄道を動かす費用もあるだろうが、お釣りが来る。
迅がゲストを増やし始めてからは倍々ゲームとなっていただろう事は推測は難しくない。
つまり、痴漢撲滅を掲げる「レイヴン」の資金は痴漢より得ていて、
痴漢は「レイヴン」によって溜まったストレスを痴漢電車にて発散。
それが「レイヴン」の資金になる。
こう考えるととても滑稽な絵図となるが、
男性撲滅の思想を持っていてカノンとしては、とても愉快な状態だったに違いない。
それは作中の例え凛が最終痴漢電車に落とされてもそれはそれで、と言っていた事とも合致する。
という事を寝れない暇な時間に考えておりました。
色々考えました。
不勉強や見落としも有り差異も大きいと思いますが、
考察というなの妄想ということで一つ。
ネタバレ有りますのでプレイするつもりでまだ未クリアの方は見ないようにしてください。
最終痴漢電車3において、
主人公鷹取迅の前に立ちはだかる、
電車内における対痴漢撲滅・治安維持を目的に作られた組織「レイヴン」
今回はその「レイヴン」にスポットライトを当てたいと思う。
「レイヴン」は母体となる警備会社より、
新明カノンをTOPとして組織された部隊である。
構成としては
・新明カノン率いる親衛隊
・犬飼率いる小隊「ネプチューン」
・猿渡率いる小隊「センチネル」
・ヒロインでもある黒滝凛率いる小隊「ダークスター」
又作中には出てないが、
各駅の詰め所に交代要員及び通信・補助要員として数人が詰めていると思われる。
本部には5~6人(カノンの親衛隊か?)
作中の表現によると、
1小隊が痴漢警戒として電車に乗り込むのは3人程度。
3隊が別々の電車に乗り込んでいるので(たまに被るけど人数は変わらない)
実行部隊は9名。
駅の数は10駅。
其々の詰め所に3人居るとして(本部のみ6名計算)
9*3=27+6=33名
隊長込みの実行部隊3名が3隊で9名
33+9=42名
また週休1日と考えてざっくり計算し42÷7=6
一日6人が休みとし、予備でプラス6名。
42+6=48
実働部隊はほぼ50名と考えられる。
これに非実働部隊と思われるカノン親衛隊が6名
(先ほどの駅の人員の際本部に一部人数を含めたので少なめ)
カノン自身を含め60に届かない56~58名が、
「レイヴン」の構成員ではないかと推測する。
ここでは仮に58名とするが、
これらの人数の給料は幾らなのだろうか?
まず一般構成員は皆同一として、
「レイヴン」は割と良い待遇であるのが作中に垣間見れる
(昼に気軽にトンカツを食べに行けたりするし)
福利厚生も充実している様子こともあり、
尚且つ武道経験者の為特別手当、
深夜勤務による手当て、
痴漢相手なので危険手当もついていると予想。
ボーナスは月2ヶ月で夏冬かな?
月給の方は基本給20万手当てで2万の手取り22万はあるんじゃないだろうか?
幹部職である小隊長の三人は恐らく月給手取り30万前後?
カノンは本部出向だろうし50~60万?
まあカノンは別に財産持っていても不思議ではないが。
カノンは少し不確定な部分もあるので今回の計算には除外。
合計して一般54*22=1188万
幹部3*30=90万
設備備品も考えて1300万近い金が毎月出てる事になるのだが、
果たして"鉄道会社がそれだけの金を出すのか?"という部分がプレイ後に残った。
確かに鉄道会社のTOPはカノンに平伏しているらしいが、
経常利益から月1300万というのは大きすぎる。
鉄道会社から母体の警備会社に警備を委託しているか、
あるいは直接「レイヴン」と契約を結んでいると思う。
しかし、その規模が余りに大きすぎる。
契約しているということは人件費以上に経費は懸かっている筈だ。
(カノンの目的の為だからそれほど大きな額ではないと思うが)
経済効果も、女性見込み客は増えても男性客は冤罪に対する恐怖も有り減る筈。
なので、精々300-400万が限界なのでは?と。
鉄道会社がたとえ雇用の経費を払っていなかったとしても、
この試算に寄ればという前提で
「レイヴン」という組織を維持、動かすには絶対に1300万の金が要る。
いよいよ本題。
どこからその金を調達しているのか?
ほぼ間違いなく、
「最終痴漢電車」より得ているのは間違いない。
ゲストと痴漢の1ペアが2万として、
一度に20ペアは乗り込んでくるとすると一日40万の収入になる。
単独で乗り込む人間もいると思われるが、ゲスト無しなので一人2万。
女性単独はタダかな?
10人居るとして20万
40+20で一日60万。
痴漢は入れ替わりなので人間が途絶えることも無いだろうし、
ここまでざっくり考えても月1800万になる。
鉄道を動かす費用もあるだろうが、お釣りが来る。
迅がゲストを増やし始めてからは倍々ゲームとなっていただろう事は推測は難しくない。
つまり、痴漢撲滅を掲げる「レイヴン」の資金は痴漢より得ていて、
痴漢は「レイヴン」によって溜まったストレスを痴漢電車にて発散。
それが「レイヴン」の資金になる。
こう考えるととても滑稽な絵図となるが、
男性撲滅の思想を持っていてカノンとしては、とても愉快な状態だったに違いない。
それは作中の例え凛が最終痴漢電車に落とされてもそれはそれで、と言っていた事とも合致する。
という事を寝れない暇な時間に考えておりました。
by 39840 | 2010-12-23 23:49 | エロゲー